東京医大等差別入試被害弁護団結成
2019/01/20
2018年8月2日の東京医科大差別不正入試の発覚をきっかけに、河合弘之弁護士は弁護団を結成し、東京医科大学に対して、「東京医大入試差別問題当事者と支援者の会」と連携し、不正を行った医学部に対し事実開示を要求し、東京医大に被害回復と、希望者への点数開示、正当な賠償を求める活動を開始しました。これから医師を目指す全ての人のために、性や年齢という属性で差別されることのないよう声をあげています。
順天堂大学差別入試被害についても、対応しています。